なぜかさっき別れたばかりのはずの
マスター・ゼアノートの姿を見つける。
????
何か新しい情報でも?と、後を追う事に。
大体なんでゼアノートがここにいるのよ
人に行けと言っといて、自分も来たのね?なんのために?
ここまで見てきただけでもゼアノートって怪しさ全開なんですが
まだテラは気付かないのかな〜(><)
大きなアンヴァースを見かけて、次はそれを追う。
途中でアクアとヴェンに出会った。
うわーーーーーい!
別々の旅をしている3人が偶然にも同じ場所で出会った。
これは嬉しいですね!
(そういう風に作っているという突っ込みはなしでお願いします)
このゲームって、アクアやヴェンに出会えるとめちゃめちゃ嬉しくなります。
友達に会えた安心感とか、あ、友達も無事でよかったとか
そういう気持ちになります。
で、大きなアンヴァースを3人で協力して倒しました。
駆け寄って喜ぶ3人。
いいなぁ〜(*^^*)この3人、いいね。
「そうだ、チケットをもらったんだ」
とヴェンに差し出されたチケット。
それはディズニータウンのチケットでした。
「
保護者と・・・行きなさいって、貰ったんだ」
保護者!!!!!
ちょっと納得いかない顔してるヴェン。
ふふっと笑うテラとアクア。
せっかくいい雰囲気になったのですが
しなければいけない話もしなければ。
旅立ちの地を無断で出てしまったヴェンに帰りなさいと言うアクア。
テラとアクアはやる事があるので、一緒には行けないという事。
沈むヴェンの表情。
そのヘコみ具合が可愛そうで…
「やらなければならない事がある」
というテラにアクアが問いかけます。
「テラのやらなければならない事ってなに?」
「テラが他の世界でして来た事を見て思ったの…闇に近付き過ぎているんじゃないかって」
顔をこわばらせるテラ。
俺を監視してたのか?
それがマスターのアクアへの命令か。
マスターは俺を疑っている…
テラはそう思ったようで…ヴェンとアクアに背を向けます。
アクアが「マスターの真意はあなたへの疑心じゃない!あなたの事が心配で…」
と言うのも聞かずテラは行ってしまいます。
もう…俺が頼れるのはマスター・ゼアノートだけだ…
違う!違うよ!テラ(T−T)
マスターがテラを心配してたのは本当だと思うよ…
前にテラを息子のように思っていると言ってたじゃない…
テラがそんな風に…マスターの事もアクアの事も疑ってしまう事が寂しいよ…
マスターが案じた「テラの心の闇」が姿を表したような気がして
この3人はどうなってしまうんだろうなぁ…